秋好です
先週から修理を継続しているハスクバーナチェンソーニコイチ完了!
軽い気持ちだったんですが水没して時間が経過しているんで久しぶりに
大変でした! クランクケースも水でマグが腐食している状態で
したがベアリング交換までは順調だったんで良かったんですが、
並行輸入品の550XPからライトハンドルやレフトハンドルを剥ぎ取って
組み付けていると年式でパイプやタンクもやっぱ違うんです。
ここは別に2017モデルの550XPのパイプやワイヤーなどを使用するんで
問題無かったんですがキャブレタ! これが水没品だったんで最悪!!
並行輸入品のキャブはAT-1で2017モデルはAT-12のスプリング
ダイヤフラム仕様~ 錆と腐食でまともにエンジンが始動しません(涙
何回もキャブレタ洗浄とスプリングダイヤフラムも新品に交換して
もダメ・・・・・ アイドリングが安定しない・・・・
AT-1にするか?? そのままじゃ取り付け出来ないんでまた
交換しないと取り付け不可!!
どうするか?? 1個2016モデルのAT-12のキャブレタの中古があった
のを思い出しました! これ見てみると同じAT-12でも若干違うんですね。
分解洗浄して新しいスプリングダイヤフラムに交換します。
AutoTuneが3.0.0だったので最新版にアップデート♫ そこから
※※として組み付けて試運転! 完了でした(涙)
軽い修理の予定だったんですが予定を裏切って久しぶりに悩みました!
良い勉強になったです!